「環境・エネルギー技術シーズ調査・普及啓発業務」に係る企画提案事業者の選定結果について

代表連絡先 環境農林水産部  脱炭素・エネルギー政策課  戦略企画グループ
ダイヤルイン番号:06-6210-9549
メールアドレス:eneseisaku-02@gbox.pref.osaka.lg.jp

提供日

2021年6月21日

提供時間

14時0分

内容

 「環境・エネルギー技術シーズ調査・普及啓発業務」にかかる受託事業者を選定するため、公募型プロポーザル方式により提案募集を行い、事業者選定委員会において、以下のとおり最優秀提案事業者(契約候補者)を決定しましたので、お知らせします。
 
1.業務名
 環境・エネルギー技術シーズ調査・普及啓発業務


2.最優秀提案事業者(契約候補者)
 事業者名:GEC・MURC・Innovare共同企業体
 評価点:77点(100点満点中) ※うち価格点10点(提案金額:16,125,945円)
 

3.審査結果の概要
(1)提案事業者 全2者(申込順)
・GEC・MURC・Innovare共同企業体
・株式会社 リバネス
 
(2)最優秀提案事業者の選定理由(評価ポイント等)
 幅広い分野に精通しており、海外とのネットワークが広いため、東南アジア等のニーズの把握に期待が持てる。また、大阪府域の特性を強く意識しながら、きめ細やかに手順を追って調査を進める計画としている点が評価できた。

(3)選定委員会委員(50音順、敬称略)

氏名選任理由

秋元 圭吾
(公益財団法人地球環境産業技術研究機構 主席研究員)

エネルギー・環境システムの分析・評価や地球温暖化対策に精通し、脱炭素分野の先進技術や国内外のシーズ等について審査いただくため
宇山 浩
(大阪大学大学院工学研究科 教授)
海洋生分解性バイオマスプラスチックの素材や開発技術について精通し、海洋プラスチックごみ分野の先進技術や国内外のシーズ等について審査いただくため

谷村 真理
(中小企業診断士)

中小企業の経営分野に精通し、府域の中小企業事業者の実態を踏まえた脱炭素や海洋プラスチックごみ分野の国内外ニーズ等について審査いただくため

 
※国連では、2030年までの国際目標として「持続可能な開発目標(SDGs)」を2015年9月に策定しました。本事業は、SDGsに掲げる17のゴールのうち以下のゴールの達成に寄与するものです。

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大阪府は「SDGs未来都市」として、SDGsの推進を図ってまいります。

関連ホームページ

「環境・エネルギー技術シーズ調査・普及啓発業務」に係る委託事業者の公募・選定について

資料提供ID

41587

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