ネーミングライツ(命名権)とは、体育会館や歩道橋などの府有施設や付帯設備等に、企業の社名やブランド名を名称として付与する事業です。
大阪府は、このたび、東和薬品株式会社とネーミングライツ契約を締結いたしました。
「東和薬品RACTABドーム」は、門真市に本社を置く「東和薬品」の社名と、水なしでも飲める薬をつくるための独自技術である「RACTAB」の名称を組み合わせた愛称で、使用期間は5年間です。
大阪府は、株式会社エディオンとネーミングライツ契約を締結し、9月1日、使用開始に伴う除幕式を開催いたしました。
「エディオンアリーナ大阪」は、府民の皆さんに親しまれやすい愛称として命名されました。愛称の使用期間は3年間です。
除幕式は、株式会社エディオン代表取締役兼社長久保允誉(くぼまさたか)氏、ゲストとしてWBA世界フライ級チャンピオンの井岡一翔(いおかかずと)氏に出席いただき、盛大に行われました。
府民の活動支援を充実するとともに、多くの府民に親しんで利用してもらえる施設運営等を目指します。
ネーミングライツ導入に伴う収入を財源として、設備の充実、利用料金の引き下げ、その他サービスの充実等を図ることにより、利用者の利便性向上と施設等のイメージアップにつなげることを期待するものです。
このページの作成所属
財務部 行政経営課 企画調整グループ
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