行政と民間が多様な形で連携し公共サービスを提供していく、PPP改革を推進しています。その中でも、業務の民間開放を推進する有効な手法である大阪版市場化テストを導入し業務の民間開放を推し進めています。
詳細はこちら⇒大阪版市場化テスト(別ウインドウで開きます)
大阪府では、情報化の進展や社会構造の成熟化に伴い、府民ニーズの高度化、多様化が進む中、府民ニーズに対応しながら、豊かで持続可能な地域社会を実現していくためには、行政活動のみならず、企業を公益実現の新たなパートナーとしてとらえ、様々な公共サービスを創造していくことが求められています。
企業においては、社会的責任(CSR:Corporate Social Responsibilityの略)の取組みの一環として、様々な社会貢献・地域貢献活動が進められています。
こうした企業の社会貢献・地域貢献活動と府の施策のマッチングを図り、効率的かつ効果的な公共サービスを提供することによって、府民サービスの向上と府域の発展に寄与することを目的として、平成18年9月に「大阪府政・地域貢献企業登録制度(地域貢献企業バンク)」を創設し、ご協力いただける企業の登録募集を行っています。
この制度の活用により、地域貢献をキーワードに企業から府に積極的な事業提案をいただきながら、企業のノウハウと力を府政の様々な分野で施策に結びつけ、官民協働の取組みの一層の推進につなげてまいります。
登録のお申込みは、随時受付ておりますので、ご協力をお願いします。
詳細はこちら⇒ 地域貢献企業バンク(別ウインドウで開きます)
※ PPP(Public Private Partnership)とは、一般的には「官と民が協力して 公共サービスを民間に開放すること」という概念とされています。
⇒官民協働の推進(大阪版PPPの推進)(別ウインドウで開きます)
このページの作成所属
財務部 行政経営課 企画調整グループ
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