淀川左岸流域下水道

更新日：2023年3月28日

淀川左岸流域下水道

１． 事業の概要

　淀川左岸流域下水道は、淀川水系天野川流域を処理区とした流域下水道（分流式）で、関係都市は、枚方市、交野市です。昭和46年に都市計画決定され、昭和46年より事業着手しています。

２．全体計画概要

全体計画概要（表）

（　　）書きは京都府八幡市も含めた数値である。

項目
全体計画
処理区域面積（ha)
（6,010）
5,893
処理区域人口（万人）
（41.5）
40.2
幹線管渠延長（Km）
21.9
下水排除方式
分流式
処理能力（m3/日）
（221,200）
214,300
関係都市枚方市、交野市、（八幡市）



 

３．水みらいセンター概要

水みらいセンター概要（表）
項目
令和３年度末
名称
淀川左岸流域下水道
渚水みらいセンター
処理能力（m3/日）
170,280
下水処理方式
標準活性汚泥法＋急速ろ過
嫌気無酸素好気法＋急速ろ過
全景
渚水みらいセンター

４．事業概要図

淀川左岸流域管内図

このページの作成所属
都市整備部　下水道室事業課　計画グループ

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