ガンカモ類生息調査について

更新日:2024年3月29日

ガンカモ類の生息調査とは

ガンカモ類の生息調査は、ガンカモ類(ガン・カモ・ハクチョウ類)の冬期の生息状況を把握するため、毎年1月中旬に全国で実施されています。調査結果は、環境省で取りまとめられ、公開されています(環境省 ガンカモ類の生息調査(外部サイト))。

大阪府における令和5年度調査結果の概要

今回、大阪府の調査では、459地点で、カモ類が36,167羽観察されましたが、ガン類・ハクチョウ類は観察されませんでした。

なお、種別の観察数では、ホシハジロが最も多く、ヒドリガモが次いで多く観察されました。

詳細な調査結果については、下記資料をご確認ください。

令和5年度大阪府ガンカモ類等鳥類生息調査の結果[PDFファイル/349KB]

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ホシハジロ

ヒドリガモ

調査の様子

(写真提供 日本野鳥の会大阪支部)

このページの作成所属
環境農林水産部 動物愛護畜産課 野生動物グループ

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