ガンカモ類の生息調査は、ガンカモ類(ガン・カモ・ハクチョウ類)の冬期の生息状況を把握するため、毎年1月中旬に全国で実施されています。調査結果は、環境省で取りまとめられ、公開されています(環境省 ガンカモ類の生息調査(外部サイト))。
今回、大阪府の調査では、459地点で、カモ類が36,167羽観察されましたが、ガン類・ハクチョウ類は観察されませんでした。
なお、種別の観察数では、ホシハジロが最も多く、ヒドリガモが次いで多く観察されました。
詳細な調査結果については、下記資料をご確認ください。
令和5年度大阪府ガンカモ類等鳥類生息調査の結果[PDFファイル/349KB]
ホシハジロ | ヒドリガモ | 調査の様子 |
(写真提供 日本野鳥の会大阪支部)
このページの作成所属
環境農林水産部 動物愛護畜産課 野生動物グループ
ここまで本文です。