◆【参加申込受付中】「男女共同参画はなぜ必要か〜男性の果たす役割を考える〜」セミナー(2月3日開催)
◆【参加申込受付中】ロールモデルに学ぶ!働く女性のキャリアアップ研修(2月7日開催)
◆「おおさか男女共同参画プラン(2021-2025)」の策定について
◆「大阪府配偶者等からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する基本計画(2017-2021)」の策定について
男女参画・府民協働課では、大阪府内市町村職員、府職員向けに、「男女共同参画はなぜ必要か〜男性の果たす役割を考える〜」セミナーを実施します。
本研修では、男女共同参画の意義、また、日本社会の未来にとって、この課題がなぜ「最重要課題」なのか。未だ男性主導社会が続く中で、男性の果たす役割や変化の方向について考えるセミナーです。詳細はチラシをご覧ください。
みなさまのご参加をお待ちしております。
〇日時:令和5年2月3日金曜日 15時から17時
〇場所:ドーンセンター 5階 視聴覚スタジオ
大阪市中央区大手前1−3−49 (大阪メトロ 谷町線・京阪 「天満橋」駅)
〇内容:講義 「男女共同参画はなぜ必要か〜男性の果たす役割を考える〜」
伊藤 公雄 氏 (京都産業大学教授、京都大学・大阪大学名誉教授)
〇定員:50名(申込要・先着順)
〇参加費:無料
〇申込:以下のURLからお申込みください。申込期間は令和5年2月2日(木曜日)17時まで
https://www.shinsei.pref.osaka.lg.jp/ers/input?tetudukiId=2023010034
「男女いきいき事業者表彰」受賞企業の社員や「大阪サクヤヒメ表彰」の受賞者を迎え、
ご自身の仕事にまつわるエピソードや、キャリアアップで得たもの、ワーク・ライフ・バランスなどについてお話しいただきます。
いろいろなタイプのロールモデル(=お手本となる人物)の体験談やグループワークを通じて、
キャリアアップやモチベーションアップにつなげていただく研修です。
みなさまのご参加をお待ちしております。
○日時:令和5年2月7日火曜日 14時から16時
〇会場:ドーンセンター 5階 視聴覚スタジオ
大阪市中央区大手前1−3−49 (大阪メトロ 谷町線・京阪 「天満橋」駅)
○内容:第1部 ロールモデルによるパネルディスカッション
第2部 グループワーク
〇対象:大阪府内在住・在勤の就業中の女性
(管理職をめざす女性社員、子育て中の女性社員等。業種・企業規模・年齢不問)
○講師:エスペック株式会社 サステナビリティ推進本部サステナビリティ推進部企画グループ マネージャー 板谷 由里子 氏
関西テレビ放送株式会社 経営戦略本部コーポレート局 局長 高島 公美 氏
株式会社デイリー・インフォメーション関西 経営企画室 執行役員 東山 奈津子 氏
○参加費:無料
○申込み:下記URLからお申込みください。申込期間は令和5年2月6日(月曜日)16時まで
https://www.shinsei.pref.osaka.lg.jp/ers/input?tetudukiId=2022120107
4月は進学・就職等に伴い、若年層の生活環境が大きく変わり、被害に遭うリスクが高まる時期です。
そのため、内閣府男女共同参画局では、令和3年4月から、若年層の性被害に関する問題を広報啓発するのに適した入学・進学時期である4月を「若年層の性暴力被害予防月間」とし、若年層が性暴力の加害者、被害者、傍観者にならないことの啓発を徹底することとしています。
令和4年4月1日から成年年齢が引き下げられることに伴い、18歳、19歳の方は、親の同意がなくても契約ができるようになりますが、未成年であることを理由とした契約の取り消しができなくなります。
こうした中で、性的な行為の撮影をするという認識がないまま契約し、撮影を強要される問題について、より一層の注意が必要なことから、内閣府が、成年年齢引下げに伴う性暴力被害の予防に関する資料と動画を作成いたしました。
〇成年年齢引下げに関する啓発動画
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/jakunengekkan/index.html
〇資料 [PDFファイル/948KB]
ひとりで悩まないで。相談できる場所があります。
リーフレット [PDFファイル/2.89MB]
【関連ホームページ】
内閣府ホームページ(外部サイト)
大阪府「性犯罪・性暴力の被害にあったら」
大阪府デートDVリーフレット掲載ページ
大阪府では、平成13年7月に全ての人が個人として尊重され、性別にとらわれることなく、自分らしくのびやかに生きることのできる男女共同参画社会の実現をめざし、平成22年度を目標年次とする「おおさか男女共同参画プラン」を策定しました。その後、平成18年の一部改訂を経て、平成23年に「おおさか男女共同参画プラン(2011-2015)」を、平成28年には後継計画として「おおさか男女共同参画プラン(2016-2020)」を策定し、当該プランに基づき大阪府における男女共同参画施策を総合的、計画的に進めてきました。
しかしながら、「おおさか男女共同参画プラン(2016−2020)」策定以降も、新型コロナウイルス感染拡大の影響や、少子高齢化の一層の進展、不安定な雇用情勢、単独世帯や高齢世帯の増加など、社会経済情勢は大きく変化しています。
このような情勢の変化及びこれまでの計画の進捗状況や国の「第5次男女共同参画基本計画」の趣旨を踏まえ、大阪府では、大阪府男女共同参画審議会の答申(令和2年8月)に基づき、新たに「おおさか男女共同参画プラン(2021−2025)」を策定することとしました。
計画期間
令和3年度から令和7年度までの5年間
おおさか男女共同参画プラン(2021-2025)について
詳細については、こちらをご覧ください。
大阪府では、7月から8月に「新型コロナウイルス禍が女性に及ぼす影響に関する緊急アンケート」を実施しました。アンケートでは、ご回答いただいた方から切実な声がたくさん寄せられました。なかでも、「仕事や生活、家庭等に不安がある際の適切な相談先の情報提供」を望む声が最も多いという結果になりました。 |
〜阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト10周年記念〜「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」において、
SDGsのゴール5「ジェンダー平等を実現しよう」をテーマとしたポスターを掲示しました。(令和元年5月〜8月)
ポスターで紹介している数字にもぜひ注目してください。
詳しくは⇒こちら
大阪府では、平成17年11月に「大阪府配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する基本計画」を策定して以降、2回にわたる見直しを重ねながら、取組を進めてまいりました。
この度、現行計画である「大阪府配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する基本計画(2012-2016)」の計画期間が満了したことから、配偶者等からの暴力を取り巻く状況や今日的課題、平成28年3月に策定した「おおさか男女共同参画プラン(2016-2020)」なども踏まえ、「大阪府配偶者等からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する基本計画(2017-2021)」を策定しました。
今後、この新たな計画に基づき、諸施策を推進することにより、配偶者等からの暴力を許さない社会づくりを推進してまいります。
大阪府配偶者等からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する基本計画(2017-2021)について
詳細については、こちらをご覧ください。
このページの作成所属
府民文化部 男女参画・府民協働課 男女共同参画グループ
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