「グランドデザイン・大阪」について


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更新日:2023年2月9日

「グランドデザイン・大阪」について

「グランドデザイン・大阪」は平成24年6月19日の第14回府市統合本部会議でとりまとめられ、大阪府として同月29日の第3回戦略本部会議で行政計画として決定されました。

  • 大阪は今、民間の力で大きく動き出しています。変化し、躍動する大阪の今後の方向性を、「グランドデザイン・大阪」として広く世界に発信するとともに、府域全域の方向性を示す「将来ビジョン・大阪」に基づき、2050年を目標とする大都市・大阪の都市空間の姿を分かりやすく示しています。
  • 世界の大都市圏に人口が集中する傾向をとらえ、創造的な人材が集積し、住み、働き、楽しみたくなる魅力・環境を備えた大都市・大阪をめざすこととし、府市が広域的な視点に立って、大阪らしいポテンシャルとストックを持つ象徴的なエリアを中心に、関連するインフラを含め、民間とともに具体的な取組みを進めます。
  • また、人口が少なくとも一千万人を超える都市部のことを「メガシティ」という名称で呼んでいますが、「グランドデザイン・大阪」では、大阪府も『一千万人都市・大阪』をめざすというメッセージを込めて策定しています。

 【本編】 [PDFファイル/2.54MB] [Wordファイル/45.48MB]

 【概要版】 [PDFファイル/1.91MB] [Wordファイル/10.51MB]

  ※ 英語・中国語・韓国語版は、こちらからご覧ください。

  ※ 参考資料は、こちらからご覧ください。

  ※ 策定の経緯は、こちらからご覧ください。

  グランドデザイン・大阪のイメージ図

取組み状況について

各エリアでの実現に向けた取組み状況をご紹介します。
ご覧になりたいエリア名をクリックすると、各エリアの説明ページに移動します。

なお、最新の取組報告はこちらからご覧いただけます。


新大阪・大阪エリア
新大阪駅周辺地域うめきた2期
大都市間をつなぐ大阪都心の玄関口

なんば・天王寺・あべのエリア
世界(関空)と直結、大阪らしい食の文化とにぎわい

大阪城・周辺エリア
大阪都心部最大のみどり・上町台地の地形

夢洲・咲洲エリア
海の玄関口として、新エネルギー産業、
国際観光エンターテイメントの誘致

御堂筋・周辺エリア
御堂筋の空間再編など、
大阪都心の顔としての魅力・集客力
      

中之島・周辺エリア
水都大阪のシンボル・歴史の豊かさ・コンベンション機能

各エリアの位置図とエリア名・説明

このページの作成所属
大阪都市計画局 計画推進室計画調整課 グランドデザイン推進グループ

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