平成22年3月13日(土曜日)、生駒山系花屏風構想の一環として、交野市森地区においてオムロン(株)とオムロン労組が
森づくり活動(ヤマザクラの植栽)を実施しました。
曇り空ではありましたが、社員や家族約30人が集まり、交野里山ゆうゆう会(外部サイト)さんの支援を受けて、ヤマザクラ100本の
植栽活動に汗を流しました。
今回、森づくり活動を実施した交野市は古くから桜の名所です。「太平記」でも「落花の雪にふみ迷う片野の春の桜がり・・・」と
詠まれています。残念ながら戦前に多くの桜が失われましたが、今なお「交野桜」という言葉が残っています。
活動前は準備体操で カラダをほぐします | 子供たちも植え穴堀り に挑戦! |
大きく育つように、直径50cm、深さ50cmくらいの 植え穴を掘りました | 急な斜面地なので しっかりと足場を確保しながら作業しました |
太い竹の根が出てきたので、 ノコギリで切りました | 竹支柱で苗木を固定して、 丁寧に埋め戻していきます |
このページの作成所属
環境農林水産部 中部農と緑の総合事務所 地域政策室
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