JR6

更新日:2017年7月12日

 緑のページ > 環境保全・森林整備活動報告(アドプトフォレスト、生駒の森運営協議会) 


JR西労組と(財)オイスカが森づくり

四條畷市ふれあいの森を豊かな里山に


 JR西労組と(財)オイスカ(地球環境を考え「教育と開発」を促進する国際NGO)は、平成19年度から「アドプトフォレスト」制度を活用した森づくり活動を行っています。
 今回はその7回目の活動として、平成21年6月7日(日曜日)に、JR西労組・(財)オイスカ総勢約40名が、四條畷市下田原(ふれあいの森)で、手入れが遅れている「ヒノキ林の間引き(間伐)」及び荒廃した「歩道の修復作業」に汗を流しました。
 今回、森づくり活動を行った四條畷市下田原の近くにある府民の森むろいけ園地(外部サイト)では、水辺自然園のキショウブが見頃を迎えています。

アドプトロゴ

※アドプトフォレストとは(大阪府みどり・都市環境室のページへ)


 

倒す方向(写真左)に
切り込み(受け口)をつくります
 

次に、ロープで引っ張りながら、倒す方向と
反対側(追い口)から切っていくと、木が倒れます
 

倒した木はきれいに枝を払って、
1.5mの長さで切ります(玉切り)
 

玉切りした木を階段作業場まで
運びます
 

伐採した木でつくった階段の様子です。なんとか
次回でこの歩道の修復作業が終わりそうです!
 

暑い中、お疲れさまでした!
 

3月に植えたヤマザクラは、暖かい日差しを受けて
ぐんぐんと育っていました

このページの作成所属
環境農林水産部 中部農と緑の総合事務所 地域政策室

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