緑のページ > 環境保全・森林整備活動報告(アドプトフォレスト、生駒の森運営協議会)
JR西労組と(財)オイスカが協働で森づくり4
四條畷市ふれあいの森を豊かな里山に
JR西労組と財団法人オイスカ(地球環境を考え「教育と開発」を促進する国際NGO)は、協働して里山の保全を行う「アドプトフォレスト」制度を活用した森林整備に、平成19年度に着手しました。 今回は平成20年5月18日(日曜日)に、JR西労組、オイスカ、公募に応じた四條畷市民の総勢約30名が、四條畷市ふれあいの森に集まり、NPO法人みどり大阪や府、市の協力のもと、もりもり広場の草刈と、去年から手がけている階段づくりのためのヒノキの伐採(間伐)作業に汗を流しました。 次回活動は、11月の間伐・階段づくりを予定しています。 |
もりもり広場は、またしても雑草天国に・・・ | みんなで力を合わせて草を刈り、広場になりました! |
ヒノキにノコギリで受け口を切ります | 切り倒した後、まずは階段用に玉切り |
斜面での作業にもかなり慣れてきました | 玉切りした木は運搬・集積。秋には階段として有効活用します |
暑い中、お疲れ様でした! |
このページの作成所属
環境農林水産部 中部農と緑の総合事務所 地域政策室
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