緑のページ > 環境保全・森林整備活動報告(アドプトフォレスト、生駒の森運営協議会)
JR西労組とオイスカが協働で森づくり
四條畷市ふれあいの森を豊かな里山に
JR西労組と財団法人オイスカは、協働して里山の保全を行う「アドプトフォレスト」制度を活用した森林整備に着手することとして、今年3月に調印式を行いました。 その記念すべき第一回目の活動として、平成19年5月26日(日曜日)に、小さな子供や学生を含め、JR西労組34人、オイスカ18人、公募に応じた四條畷市民4人が、四條畷市ふれあいの森に集まり、手入れが遅れたスギの林で間伐作業に汗を流しました。 次回活動は、9月を予定しています。 |
作業の前に、挨拶と準備体操 | 現地にて具体的な間伐の方法と 安全確保について説明 |
作業開始。ノコギリでスギの木を切ります | 木の伐倒方向を安定させるため、 ロープで木をひっぱります |
倒した木は丸太状に切って枝を払い 林内に安全に積みます | 小さな子供も手伝い中 刃物を持つのにおっかなびっくり |
いい汗流して、記念撮影。お疲れ様でした |
このページの作成所属
環境農林水産部 中部農と緑の総合事務所 地域政策室
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