平成23年6月2日、三菱商事株式会社関西支社と大阪府、八尾市、森林所有者がアドプトフォレスト九十九(つくも)の森 生駒山系花屏風活動の調印式を行いました。 これに先立ち3月13日(日曜日)には、八尾市黒谷九十九(つくも)の森において、三菱商事(株)関西支社が森づくり活動(生駒山系花屏風活動)を実施し、三菱商事(株)関西支社、グループ企業及びNPO日本森林ボランティア協会の方々など40人が集まり、史跡の道に指定されている信貴道沿いにヤマザクラ15本、ヤマボウシ15本を植栽しました。 植樹作業終了後には、八尾市歴史民俗資料館の橋本館長から地域の歴史講話を聴き、地域の歴史、文化にも触れていただきました。 参加者からは、「作業は大変だったが、いい汗を流せた。花の咲く時期にまた来てみたいし、これからの管理作業にも是非参加したい」、「地元に住んでいるが地域の歴史がこのように奥深いとは全く知らなかった」などの声が聞かれました。 ☆作業別安全作業方法(具体例)や蜂対策についてはこちら(外部サイト)をご参照下さい。 |
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自然歩道(信貴道)入り口で開会式 | 落葉樹林内へのヤマボウシの植栽 |
ササ刈払跡地へのヤマザクラの植樹 | 市民の森で歴史講話 |
このページの作成所属
環境農林水産部 中部農と緑の総合事務所 森林課
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