日立造船(株)と(財)オイスカが森づくり活動を実施しました

更新日:2012年11月8日

活動の概要

 

 平成24年10月27日(土曜日)、四條畷市下田原(ふれあいの森)において、日立造船(株)・(財)オイスカほかのみなさん合計58名が、じわじわと広がっている「ネザサの刈り払い」と、手入れが遅れている「ヒノキ林の間伐」を行いました。 日立造船(株)のみなさんは、今回はじめてのアドプトフォレスト活動です。初めての作業でしたが、ササも広く刈りはらわれ、とてもきれいになりました。今後もこの活動を継続していく予定です。

☆作業別安全作業方法(具体例)や蜂対策についてはこちら(外部サイト)をご参照下さい。 

活動の様子

 

ササの状況

ササ刈中 

ネザサが茂って、藪になっています。

ネザサをみんなで刈っていきます。大変な作業です。

ササ刈中

ササ刈後

刈り進んで、だんだんきれいになってきました。

この日は天気がよく、汗をかいての作業でした。

まだネザサは残っていますが、

かなりきれいになって、すっきりしました。

間伐中

玉切り中

混み合ったヒノキ林の間伐をします。

木を切る作業は初めてです。

切った木は玉切りをして片付けます。

森の中も少し明るくなりました。

 全員で集合写真

みなさんお疲れ様でした。 

この後、交流会でも盛り上がりました!!

 

 

このページの作成所属
環境農林水産部 中部農と緑の総合事務所 森林課

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