令和5年12月2日(土曜日)、日立造船株式会社がアドプトフォレスト活動(生駒山系花屏風活動)を実施しましたので報告します。場所は、四條畷市立野外活動センターの東側に位置する「四條畷市ふれあいの森」のもりもり広場の斜面地です。もりもり広場の中央の平坦部はケヤキの高木が生育し安定した植生ですが、周囲の傾斜地は、昨今の新型コロナウィルス感染拡大防止措置としてアドプトフォレスト活動を中止していたため、笹類の繁茂が旺盛になっています。このため、笹類の生育を抑制し、ヤマザクラやツツジなどを植栽するために前回5月の活動に引き続き、笹類の刈り払い作業を行いました。以下、活動の様子の画像を掲示しましたのでご覧ください。 ☆作業別安全作業方法(具体例)や蜂対策についてはこちら(外部サイト)をご参照ください。 |
四條畷市野外活動センター前に集合し、作業内容や注意事項の確認を行いました。 | 平坦部と笹類が繁茂した傾斜部との違いが良く分かる活動地の状況です。 |
斜面地では大人の背丈ほどに笹類が伸びている箇所もあります。 | 傷んでいた記念植樹の標識を建て直している画像です。 |
活動状況の遠景画像です。 | 活動状況の拡大画像です。 |
少し茶色く地面の見えているところは刈り払い済みの箇所です。 | 足元に笹がたまっている部分も刈り払いが済んだ箇所です。 |
活動地へ至る歩道側の斜面地でも、笹の刈り払い作業を行いました。 | 画像右側の草の生えていない歩道部分と対比すると、斜面地に笹がたくさん生えているのが良く分かると思います。 |
作業終了後は恒例の記念撮影を行いました。 | 帰りはトンネル状の紅葉を楽しみながら集合場所に戻りました。 |
このページの作成所属
環境農林水産部 中部農と緑の総合事務所 地域政策室
ここまで本文です。