平成26年4月5日(土曜日)、サクラが満開を向かえた四條畷神社の後背の森林において大阪厚生信用金庫の職員らが森づくり活動(生駒山系花屏風活動)を行いました。新入職員も含め74人もの参加はこれまでの最高で、NPO日本森林ボランティア協会(外部サイト)のスタッフ11名指導のもと、今年2月の大雪被害で荒廃したマダケの林の整理を行いました。大勢の力ですっきり風通しの良い森に蘇り、森に若者の声がこだましました。 |
| |
四條畷神社の駐車場に集合した参加者ら。作業前にリーダーから活動内容の説明を聞きます。まずは「安全が第一。ケガの無いように‥」 | マダケが密生する活動地は、この冬の大雪被害による折損等で無残に荒れていましたが、日本森林ボランティア協会スタッフの指導のもと、伐採し、きれいに整理しました。 |
|
|
普段は静かな神社の森も、この日ばかりは新入職員ら大勢の若者で、明るくにぎわいました。参加者にケガ、事故もなく楽しい森づくりの1日をすごしました。 | 桜が見頃の四條畷神社参道で記念撮影。おつかれさまでした。 |
このページの作成所属
環境農林水産部 中部農と緑の総合事務所 森林課
ここまで本文です。