三菱商事(株)関西支社が生駒山系花屏風活動を実施!

更新日:2013年12月19日

活動の概要

 平成25年12月14日(土曜日)に、八尾市黒谷『九十九(つくも)の森』で、森づくり活動(生駒山系花屏風活動)を実施しました。

三菱商事(株)関西支社及びグループ企業のみなさん25人が参加し、NPO法人日本森林ボランティア協会の指導のもと、これまで植栽したサクラ、ヤマボウシ、ツツジの苗木周囲のササや雑草の刈り取り作業を行いました。

 作業前はササやクズに覆われていた植栽地も、刈り終わったあとは、見通しがよくなり、特にヤマザクラの苗木の何本かは、しっかり花芽を付けているのも確認できました。来春からいよいよ開花も楽しめそうです。

 ☆作業別安全作業方法(具体例)や蜂対策についてはこちら(外部サイト)をご参照下さい。 

活動の様子

 

作業場所へ移動 

 ササに埋もれながら。作業風景

日本森林ボランティア協会の指導スタッフに付いて、

びっしり繁茂したササの中を作業場所に移動。

ササ刈り作業スタート。手鎌を使って、腰をかがめて。

地道でたいへんな作業です。

 休憩。大阪平野の眺望

 原木シイタケを収穫

休憩時間。冬の晴れたこの日には、西側に大阪平野

から遠く大阪湾までくっきりと眺望できました。

この時期には、2年前に植菌したシイタケ原木から、形、大きさは

不揃いでも美味しそうなシイタケがいくつも取れました。

 作業終了。支社長の講評

この日の参加者。集合写真 

作業終了。ごくろうさま。腰の上まで埋まるほどあったササを

きれいに刈り取った場所で、支社長から講評のお言葉。

まだ少し紅葉が残る高安山を背景に記念撮影

このページの作成所属
環境農林水産部 中部農と緑の総合事務所 森林課

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