株式会社立花エレテックがアドプトフォレスト活動(生駒山系花屏風活動)を実施しました!

更新日:2019年12月3日

活動の概要

 令和元年11月2日(土曜日)、枚方市東部清掃工場緩衝緑地で株式会社立花エレテックの皆さんによるアドプトフォレスト活動(生駒山系花屏風活動)が始まりました。作業当日は天気もよく作業するにはとても良い日でした。

またこの日は、台風の影響で開催が延期となっていた株式会社タカミヤの活動開始日でもあり、2社合同でのアドプト活動となりました。

株式会社立花エレテック(26名)、株式会社タカミヤ(14名)、大阪みどりのトラスト協会(2名)、日本森林ボランティア協会(9名)、枚方市森林スペシャリスト育成講座卒業生(4名)の合計55名で実施しました。

作業は参加人数も多く、共同広場と株式会社立花エレテックさんの活動地が隣接していることもあり、共同広場と活動地の2つに分かれて行いました。

活動の様子

トラスト挨拶 オリエンテーション 
活動開始前に大阪みどりのトラスト協会さんから活動の目的や経過、場所の案内、スタッフ紹介を行います。株式会社立花エレテックさんの挨拶、これからの活動について熱く語りました。
2社合同集合撮影
今回は2社合同のアドプト活動だったため、活動開始前に2社で記念撮影。
共同広場伐採前広場片付け
共同広場の様子。枯れた竹が放置されていたり、風や雪等で曲がってしまい危険なな竹がある。安全な竹の切り方をレクチャー
広場片付け後竹チッパー体験
切り倒した竹を2〜3mの長さで玉切りします。竹を邪魔にならない場所まで運び、崩れないようきれいに重ね集めます。
活動地伐採前竹玉切
作業終了後の共同広場の様子。倒れていた竹や曲がった竹を整備し、見た目にもきれいになっています。

お昼の休憩をはさみ、竹の粉砕機のデモンストレーションを行いました。

竹のチップは除草剤等に使えるとのこと。

活動地伐採前活動地の竹を伐倒
作業前の活動地の様子。竹があちこちで生え、とても荒れた状態になっています。手前の竹から順番に伐採、周囲の安全に配慮し整備を行っていきます。
活動地伐採後

伐採が進んだ活動地の様子。たくさんの竹が伐採され広いスペースができてきました。

立花エレテック集合写真
作業終了後に記念写真を撮影しました。

このページの作成所属
環境農林水産部 中部農と緑の総合事務所 地域政策室

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