日立造船株式会社と公益財団法人オイスカが生駒山系花屏風活動を実施しました

更新日:2018年11月7日

活動の概要

 平成30年11月3日(祝日)、四條畷市下田原(ふれあいの森)において、日立造船株式会社、公益財団法人オイスカ関西支部が、生駒山系花屏風活動(アドプトフォレスト活動)として、ネザサや雑草の刈払い、台風被害で傾いた記念樹の木起こし等を行いました。今回の活動も、NPO法人みどり大阪の協力を受けて実施し、合計43名の参加者が作業に汗を流しました。


活動の様子

活動開始前のオリエンテーション

活動地への移動

活動開始前のオリエンテーション。進行は、公益財団法人オイスカさん。道具を持って、活動地へと移動します。
作業内容の説明ネザサ刈りの様子
活動地へ到着。班に分かれて今日の作業内容を確認します。ネザサ刈りの作業。斜面の上に行くほど傾斜が急です。足を滑らさないように気を付けながら作業します。
折れた枝の撤去作業記念樹の木起こし作業
折れた枝の撤去作業。地面に落ちずに引っかかっている、台風の風で折れた枝を撤去します。

記念植樹したヤマザクラが、台風の風の影響で傾いてしまったので、元の状態に木起こし作業も行いました。支柱を立ててまっすぐ固定。

ネザサ

作業後の広場の様子。ネザサもきれいに刈り取られ、スッキリしました。


 活動場所

 

 

このページの作成所属
環境農林水産部 中部農と緑の総合事務所 みどり環境課

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