近畿大阪銀行が生駒山系花屏風活動を実施!

更新日:2018年6月15日

活動の概要

 平成30年6月9日(土曜日)、交野市倉治(いきものふれあいの里)内の「近畿大阪銀行の森」で、同銀行職員5名によるアドプトフォレスト活動を行いました。活動をサポートする大阪府森林組合職員2名、大阪府職員2名を足しても、全員で9名の少人数での活動です。

 当初、100名以上の銀行職員参加で活動の予定でしたが、前日の天気予報により大人数での活動の中止が決定されていました。しかし、同銀行の森づくり活動スタッフ1人あたり20人分の少数精鋭の働きにより、植樹、下草刈りの森づくり活動(生駒山系花屏風活動)を実施しました。

(植樹内訳:ガクアジサイ14本、ヤマアジサイ12本)

☆作業別安全作業方法(具体例)や蜂対策についてはこちら(外部サイト)をご参照下さい。 

活動の様子

 

作業説明の様子 

 下草刈りの様子1

予報に反して天気は晴れ、絶好の活動日和となりました。活動参加者5名と府職員とで、今日の作業を確認します。

まずは、下草刈りです。府職員から鎌の使い方の指導を受けて、早速作業開始。人数が少ないので効率よく作業を進めましょう。

下草刈りの様子2

下草刈りの様子3

赤いテープで印を付けた植栽木を、雑草と間違って刈らないように気を付けて。

植栽木に絡みついたツル植物も丁寧に取り除きます。

休憩の様子

植栽作業の様子1

鳥のさえずりをBGMがわりに、しばらく休憩。

休憩後は、植栽作業です。こちらも、まずは作業手順の説明をききます。

植栽の様子2

植栽

植穴を掘って、土に土壌改良材を混ぜます。

苗木を植穴に入れ、改良した土を戻していきます。

植栽の様子4

ヤマアジサイ

みんなで手分けして、効率よく作業を進めます。

ヤマアジサイはこんな花です。

集合写真1

集合写真2

いつもの場所で集合写真。これまでの活動で植栽したツツジの木が、かなり成長してきました。

今回植栽した苗木を囲んで、もう1枚。少人数での作業、本当にお疲れさまでした。

 

 

このページの作成所属
環境農林水産部 中部農と緑の総合事務所 みどり環境課

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