大阪府は、府庁の事務事業に伴い発生する温室効果ガスの削減に向けた取組方針を「ふちょう温室効果ガス削減アクションプラン(大阪府地球温暖化対策実行計画(事務事業編))」として策定しています。 2021年3月、「2050年より前に二酸化炭素排出量実質ゼロ達成をめざして府庁自らが率先して取り組む」ことを基本方針とした、新たな計画を策定しました。 また、2023年7月、第3回おおさかカーボンニュートラル推進本部で決定した府有建築物の新築(建替えを含む)におけるZEB化推進方針に合わせて、一部改定しました。 これからも、府庁自らが率先して脱炭素社会の構築に貢献するよう、取組みを推進していきます! |
ふちょう温室効果ガス削減アクションプラン(2021年3月策定・2023年7月一部改定) [Wordファイル/3.3MB] [PDFファイル/2.94MB]
● 地球温暖化対策の推進に関する法律第21条に基づき策定
● 2021年度から2030年度まで (10年間)
● 2030年度に温室効果ガスを基準年度(2013年度)比で45%削減
重点的に取り組む柱 | 主な取組み |
省エネ・創エネ | ◆新築・増改築における建築物のZEB化 |
環境に配慮した電気の調達 | ◆再生可能エネルギー100%電気の調達 |
エネルギー効率を意識した働き方改革 | ◆エネルギー効率を高める働き方の推進 |
● 推進体制は、環境マネジメントシステムの体制を活用
● 削減目標の進捗管理は府環境白書及び府ホームページにより毎年公表
●ふちょう温室効果ガス削減アクションプラン(2021年3月策定) [Wordファイル/3.38MB] [PDFファイル/4MB]
●2023年7月一部改定時の新旧対照表 [Wordファイル/104KB] [PDFファイル/635KB]
●ふちょう温室効果ガス削減アクションプラン(2015年3月策定) [Wordファイル/2.7MB] [PDFファイル/1.23MB]
このページの作成所属
環境農林水産部 脱炭素・エネルギー政策課 府民共創グループ
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