E3実証事業の概要

更新日:2016年7月15日

エコ燃料実用化地域システム実証事業の概要

事業目的

「エコ燃料実用化地域システム実証事業」は、バイオエタノール3%混合ガソリン(E3)を大都市圏において実用化に近い規模で製造、流通及び販売することにより、自立的なエコ燃料の生産・利用システムの成立を実証することを目的とするものです。

事業主体

大阪府 (環境省の委託を受けて実施)

事業期間

2007(平成19)年度 から 2011(平成23)年度

事業概要

 建設廃木材等から製造されたバイオエタノールをレギュラーガソリンに混合したバイオエタノール3%混合ガソリン(E3)の製造、流通及び販売における品質管理手法等の検証を実施しました。また、必要となる製造設備等を併せて整備しました。

事業フロー図

事業関連リンク

このページの作成所属
環境農林水産部 脱炭素・エネルギー政策課 気候変動緩和・適応策推進グループ

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