平成24年7月23日(月曜日) 午後2時から午後5時
大阪府教育センター 別館4階 第7研修室
親学習教材「『親』をまなぶ・『親』をつたえる」を使用したワークショップを教職員が実際に体験し、その活用方法等について考える機会を提供することにより、学校の授業等での「親学習」実施を支援する。
府立学校教職員(東大阪市立及び岸和田市立高等学校を含む)
私立高等学校教職員
参加者数 16名
〇講義 「親学習について」 地域教育振興課員
〇実践報告・ワークショップ1 「親学習の実践」 親学習リーダー 伴野 多鶴子さん
〇ワークショップ2 「親学習教材を活用した授業展開について」 親学習リーダー 伴野 多鶴子さん
親を知る [PDFファイル/3.07MB](「『親』をまなぶ・『親』をつたえる」1の1)
府立学校・私立高等学校等から | グループワーク1「たまごのワーク」 | たまごを子どもに見立てて |
グループワーク2 | 小グループになって意見交換 | 受講者と対話をしながら |
・親学習を学校で扱っていくことは大切だと思います。
・親になってからでは、なかなか難しい学習だと思うので、とても大切なことだと思います。
・現在の家族関係、未来の家族関係、さまざまな家庭内の問題を考えるために大切なことだと思いました。
・「親になること」はどういうことなのかを考えることは生徒にとって成長につながると思います。
・次世代の創造者として、自分の未来を前向きに見つめる機会になると思います。
・高校生なら「親の気持ち」を知ることで、考えを変えることができると思うので「親学習」を実施したいです。
・本校の生徒に必要な学習ではないかと思いました。
・自分が学生(子ども)の時に受けたかったです。
・今まであまり考えたことがないテーマであっただけに、さまざま意見を聴くことができて、とても勉強になりました。
・互いに自分の考えを話し、表現し合う機会がとてもよいと思います。
・自分でやるのは難しいと思いました。
・親学習リーダーの方の明るさ、面白さも加わって、楽しくわかりやすい内容でした。
・親学習教材は、シンプルでいろんな発達段階の子ども(成人)にも活用できると思いました。
・今回学んだことを生かし、子どもたちに伝えていきたいです。
このページの作成所属
教育庁 市町村教育室地域教育振興課 地域連携グループ
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