ホームタウン 朴英美(パク・ヨンミ)のまち(平成19年度)

更新日:2012年8月28日

平成19年度人権教育啓発映画「  ホームタウン  朴 英 美(パク・ヨンミ)のまち  」

 

映画の1シーン その1

○作品名 「 ホームタウン   朴 英 美(パク・ヨンミ)のまち 」

○キャスト 

  朴  英 美(22)・・・前田 亜季     李久美子(48)・・・朝加 真由美

  垣内 忠雄(70)・・・佐川 満男     桑田 真紀(21)・・・和田 はるか

  本間 一平(22)・・・入木 将志 

○出演協力  大阪府民の皆さん

映画の1シーン その3

○製作のねらい
 在日外国人が学校や社会で経験するさまざまな葛藤を描きながら、本名を名のり、看護師として前向きに生きようとする在日韓国人3世の姿を通して、名前や国籍の違いを認めあい、それぞれの生き方・考え方を大切にして相互に理解しあうことの必要性を学び、すべての人の人権が尊重される豊かな社会の実現について考えるきっかけとする。  

○ストーリー

 大阪市生野区で生まれ育った在日韓国人3世『朴英美(パク・ヨンミ)』は、大阪市内の総合病院で働く新任看護師。小学生の時に民族学級で学んだ英美は、両親の教えもあり、本名を使うことは当然のことと思っている。 ある日、英美は、就職で大阪へ来たばかりの患者から「在日の方と会うの、初めてなんです」と屈託なく言われる。その夜、英美は、「本名を名のりたくても名のれない在日韓国・朝鮮人がいる」ことを両親から聞く。・・・続きは本編で    

※この作品は大阪府視聴覚ライブラリー
[大阪府立中央図書館内:06-6745-0170(代表)]で、貸出し(団体)を行っています。

※団体貸出用のDVDやビデオなどを購入したい、またはテレビで放映したい団体の方は、東映(株)教育映像部関西営業推進室へお問い合わせください。

 

 

このページの作成所属
教育庁 市町村教育室地域教育振興課 社会教育グループ

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