老いてこそ我が道をゆく みたらし団子(平成15年度) 

更新日:2021年4月1日

平成15年度 人権教育啓発映画「老いてこそ我が道をゆくみたらし団子」

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○作品名 「老いてこそ我が道をゆくみたらし団子」

○キャスト 霧島 勲(71)…神山 繁
       真鍋 ハルカ(72)…鳳 八千代
       津川 瑞穂(17)…大沢 あかね

       あいはら 友子、三島 ゆり子、大江 千里 他

○出演協力 大阪府民のみなさん

○ストーリー

 勲(71歳)は、妻を亡くしてから一人で暮らしはじめて10年。近くに住む娘の有子(43歳)が週に一度、勲の身のまわりの世話をするためにやって来る。勲は『川柳の会』でハル(72歳)に出会ってからは毎日が楽しい。ある日、ハルの「老人ホームに入ろうかと…」という言葉を聞いて、ハルとの結婚を決意した。川ぞいの道を手をつないで歩く勲とハル。勲の孫の瑞穂(17歳)とボーイフレンドの周平(17歳)が偶然に出あって、二組のカップルは意気投合する。勲は有子に、ハルと結婚したいと伝えるが、「恥ずかしくて外も歩かれへん。絶対にあかん!」と一蹴される。瑞穂は「なんで、お母さんがおじいちゃんの結婚を決めるんよ?自分のことは自分で決める、いつもそう言うてるんはお母さんや。結婚も大学も就職も自分のことや」と反発し、勲の応援をする・・・続きは本編で

2004年優秀映像教材選奨 優秀作品賞受賞!(財団法人 日本視聴覚教育協会主催)

※この作品は大阪府視聴覚ライブラリー
(大阪府立中央図書館内:06-6745-0170〔代表〕)で、貸し出し(団体)を行っています。

このページの作成所属
教育庁 市町村教育室地域教育振興課 社会教育グループ

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