2011年12月の国際連合総会において、国際デー(※)の一つとして、「3月21日」が「世界ダウン症の日」として定められました。
「世界ダウン症の日」は、ダウン症のある人たちとその家族、支援者への理解がより一層深まり、ダウン症のある人たちがその人らしく安心して暮らしていけるように、様々な啓発のイベントを通して世界中の人々に呼びかけていくための日です。
※「国際デー」
特定のテーマに対して、国際社会の関心を喚起し、取り組みを促すために、国連総会や国連専門機関により定められています。
「世界ダウン症の日」には、日本国内を含め、世界各地でライトアップ等の取り組みが行われています。
大阪府では、「世界ダウン症の日」を記念するとともに、ダウン症のある人たちとその家族、支援者への理解を深めていくことを目的として、府有施設などのライトアップを行っています。
ライトアップの予定や、過去の実施状況は下記からご確認ください。
〇令和5年度 : ライトアップを実施します (3月21日〜25日予定)
(令和4年度のライトアップのようす 万博記念公園太陽の塔)
・公益財団法人日本ダウン症協会主催のイベントについては下記のサイト(外部サイト)をご確認ください。
世界ダウン症の日2024 公益財団法人日本ダウン症協会公式サイト(外部サイト)
・世界ダウン症の日 アウェアネスリボン
このページの作成所属
健康医療部 保健医療室地域保健課 疾病対策・援護グループ
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