★梅毒報告数が2022年は過去最多で、特に女性の10代後半から20代前半の発生が多いです。
★保健所等で、HIV検査と同時に無料・匿名で梅毒の検査を受けることができます。
★不安がある場合は、早期に検査を受けましょう!
大阪府におけるHIV/梅毒等検査・相談場所 [Excelファイル/27KB]
*保健所等では、HIV検査と併せて実施することで無料で受けることができます。
【無料で受検可能な対象者】
・婚前者(結婚を控えている方) ・妊婦の夫 ・生活困窮者で民生委員又は福祉事務所長の証明書を提出した者
・HIV検査と同時に受検する者(この場合のみ匿名での検査が可能)
☆ 「バイバイ😊bai-doku ずっと笑顔でいよう」(感染症対策企画課作成)
☆啓発動画「梅毒編」(エイズ予防週間実行委員会作成) ☆啓発動画「HIV・梅毒等検査紹介編」(エイズ予防週間実行委員会作成)
※エイズ予防週間実行委員会(大阪府、大阪市、堺市、高槻市、東大阪市、豊中市、枚方市、八尾市、寝屋川市、吹田市)
出典:Nesid(感染症サーベイランスシステム)
トピックス ・ 大阪府内の梅毒等性感染症検査場については、おおさかエイズ情報Now 検査のいろいろ(外部サイトを別ウインドウで開きます)をご参照ください。 ・ 大阪府内梅毒報告数については、昨年度と比較して減少しているものの、性別・年別にみると20代女性の報告数の増加傾向が続いています。 ・ 梅毒は、感染に気付きにくいことから、治療の遅れや感染拡大につながりやすい感染症です。 あなた自身と大切なパートナーを守るためにも、正しい知識を持ち、予防や早期発見のための行動が必要です。 |
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Nesid(感染症サーベイランスシステム)から集計(値は、大阪府全域の数)
<参考リンク>
大阪府感染症情報センター 梅毒(外部サイトを別ウインドウで開きます)
おおさかエイズ情報Now(外部サイトを別ウインドウで開きます)
政府インターネットテレビ〔感染症予防に関する動画配信〕(外部サイト)
医療従事者の皆さんへ
診療の場面では、梅毒の流行を念頭におき、感染が疑われる場合は検査等対応をお願いします。
また、梅毒を診断された場合は、感染症法に基づく保健所への届出をお願いします。
このページの作成所属
健康医療部 保健医療室感染症対策企画課 企画推進グループ
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