近つ飛鳥博物館の概要

更新日:2023年4月5日

大阪府立近つ飛鳥博物館、近つ飛鳥風土記の丘について

近つ飛鳥博物館外観
大阪府河南町・太子町に所在する古墳時代から飛鳥時代にかけての文化遺産に関する博物館です。
大阪には日本最大の前方後円墳である仁徳天皇陵古墳をはじめ、日本を代表する遺跡が多く所在していることから、「日本古代国家の形成過程と国際交流をさぐる」  をテーマにした活動を行っています。
隣接する史跡一須賀古墳群は100基以上からなる日本を代表する群集墳であり、近つ飛鳥風土記の丘として整備されています。
近つ飛鳥博物館は、この一須賀古墳群のサイトミュージアム(遺跡博物館)としても機能しています。

基本情報 

 大阪府立近つ飛鳥博物館
  開館時間:午前10時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
  休館日:毎週月曜日(祝休日の場合は開館し、翌日休館)
  
  〒585−0001 大阪府南河内郡河南町東山299
                 電話 0721−93−8321
                  
   近鉄長野線「喜志」駅または「富田林」駅下車、
   金剛バス「近つ飛鳥博物館前」行き終点下車、徒歩約600m
    ※平成30年7月1日より、最寄りのバス停の名前とバスの行き先が「阪南ネオポリス」から「近つ飛鳥博物館前」へと変わりました。
   駐車場あり(普通車80台。無料)

問い合わせ先 

 近つ飛鳥博物館へのアクセスや行事予定などは博物館ホームページ(外部サイト)をご覧ください。

このページの作成所属
教育庁 文化財保護課 文化財企画グループ

ここまで本文です。