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本数:400本 樹齢:700から800年
妙見山の山頂には、戦国時代の武将、能勢頼次によって慶長10年 (1605年)に開基された日蓮宗の寺院があり、能勢の妙見山として親しまれている。
山頂(660m)から南西の斜面約9.5haにアカガシに混じりブナが生育していて、幹周り2m以上の樹が100本もあり、中には幹周りが 4mを超える樹もある。林内のブナは若葉を出して元気な姿を見せている。
このページの作成所属教育庁 文化財保護課 文化財企画グループ
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