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光滝寺は、飛鳥時代欽明天皇の本願により行満上人の開基といわれています。本尊は不動明王(平安末期)です。
江戸時代には、葛城修験二十八宿の第十四宿であり、西国第四番の札所である槙尾山施福寺の奥院でもありました。現在境内には本堂・庫裏および炭焼不動堂が配置され、その裏手には光滝と呼ばれる滝があります。
境内周辺は動植物の種類も多く、恵まれた自然環境にあります。
このページの作成所属教育庁 文化財保護課 文化財企画グループ
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