府内の史跡公園等の紹介【一須賀古墳群(近つ飛鳥風土記の丘) 】

更新日:2019年4月1日

一須賀古墳群(近つ飛鳥風土記の丘)

所在地:南河内郡河南町東山・太子町葉室
種 類:国指定史跡 
指定年月日:平成6年10月7日
時 代:古墳時代後期 
見学等の問合せ先:近つ飛鳥博物館
電  話:0721-93-8321(代)      
メ ー ル:chikatsu@mediajoy.ne.jp
ホームページ:近つ飛鳥博物館(外部サイト)
アクセス:近鉄「喜志」駅または「富田林」駅より、金剛バス「近つ飛鳥博物館前」行きに乗車し、終点下車すぐ。  

近つ飛鳥風土記の丘は日本を代表する群集墳「一須賀古墳群」を保存し、その学術的価値を認識し、かつ貴重な文化財に触れ・学び・親しむ場として設置した史跡公園です。

29へクタールの園内には、6世紀後半を中心とした時代につくられた直径15メートル前後の円墳(一部方墳もあります)が102基あります。そのうち40基を整備・公開し、見学できるようにしています。

これらの古墳は横穴式石室とそれをおおう盛土で構成されます。石室は玄室(死者を埋葬する空間)と羨道(玄室への通路)にわかれています。

このページの作成所属
教育庁 文化財保護課 文化財企画グループ

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