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樹高:20m 幹周り:2.5m白山神社の創立は古く、年代は不明であるが、和の守護神であり水の大元の神として崇敬されている。
以前は、境内に榎、松などの大木があったそうだが今はこのイチョウだけが名木として残っている。 大阪冬の陣では、東軍の本多出雲守がここに陣を置き、この樹が登って戦況を偵察したと伝えられている。
本殿の西側に聳えるこのイチョウは大きく枝を広げて生育し、樹勢は良好である。
このページの作成所属教育庁 文化財保護課 文化財企画グループ
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