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ブルーカーボン生態系の一つである藻場造成の新たな取組みをはじめました!

案内番号:0002-6475

概要

 「ブルーカーボン生態系」の一つである藻場は、CO2の吸収源となるほか、溶存酸素の供給等による水質改善、魚類等の産卵と生育の場の創出による生物多様性の向上など、多面的な機能を有しています。大阪府では、栄養塩類の滞留による貧酸素水塊の発生や、生物の生息に適した場が少ないなどの課題がある湾奥部における藻場の創出に取り組んでいます。
 このたび、ENEOS株式会社堺製油所と連携して実施する「企業所有護岸における藻場の創出と、情報発信を通じた地域住民と地元の海とのつながりの構築に向けた取組」が環境省の令和4年度「令和の里海づくり」モデル事業に採択され、本年12月から藻場創出の取組みを開始しました。

≪取組内容≫
 本モデル事業では小規模環境改善技術を活用して藻場の創出に取り組むとともに、藻場の創出状況や藻場の保全・創出の重要性をわかりやすく発信します。


■藻類等が着生しやすいブロックの設置(令和4年12月13日)

海底への基質設置 海底への設置作業

問合せ窓口

環境農林水産部 環境管理室環境保全課 環境計画グループ

電話番号 06-6210-9577、06-6210-9587
FAX番号 06-6210-9575
住所 〒559-8555 大阪市住之江区南港北1丁目14−16 大阪府咲洲庁舎(さきしまコスモタワー)21階

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