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2022年の大阪経済は、緩やかながら持ち直しの動きが続いた。新型コロナウイルス感染症の流行に伴う行動制限の解除などにより社会経済活動が再開したことにより、需要面では、消費が緩やかな上昇傾向で推移し、外需が増加したほか、設備投資が前年並の水準で推移した。生産は、持ち直しが続いていたが、年後半に失速した。雇用は、就業者数の増加や完全失業率の改善など持ち直しの動きで推移した。企業活動は緩やかな持ち直しが続いたが、製造業よりも非製造業で改善が顕著となるなどの違いもみられた。
大阪経済の動き(年間回顧)
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このページの作成所属商工労働部 商工労働総務課 経済リサーチグループ
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